総選挙

安倍総理は頑張っていると思うけど、正直、どうでも良いか?の感。

衆議院議員参議院議員と言うのは、未来への政策を掲げるべきのような気がするんですけど、結局「建前」ばかり。
リベラル派の批判には更にウンザリ。


今後大型の補正が出るだろうし、来年度の予算は今年を超える規模になると思う。
で、実際は単に将来への禍根と、日本財政の信任を毀損するばかり。

今後消費税はドンドン上がり、働く世代の負担は増える一方。
どの道負担が大きくなるのであれば、前向きな負担にして欲しいものですな。


憲法改正となると思うが、9条の改変とバーターで外国人に対する生活保護が加わるかも知れない。
構造改革規制撤廃に向けた前向きの負担なら受け入れるが、誰も何も言わない。
大学生ですら納付義務があるのに「第3号被保険者の保険・年金免除」は止めるべきでしょう。


少子高齢化対策・・・
耳障りは良いんだけど、何も解決しないでしょう。

「子供国債」を作って欲しいですな。
償還は40年。
これ財源として児童手当を3歳になるまで月額8万円。
消滅可能自治体では更に上乗せ。
両親の介護で更に上乗せ。
勿論世帯収入で減額有りで。

バーターで生活保護の縮小。
第3号被保険者の保険・年金免除の廃止。


これが正しいかどうかは解りませんが、現世代への大きな痛みと未来への希望。
そんな政治家は全くいないのが悲しいですな。


どの道五輪終了後には日本財政への信任が問われる場面が来ると思うなぁ。
前向きな痛みにしてもらいたいものです。